今日はなんだかいつもの声がでませんでした名前を呼んでも
ハイと答えたけれどいつものような元気がなかったのです。
同部屋のおじいさんが話しかけてくださっていました
おしゃべりが好きなかたのようですでも認知症なんですよね
入院されるくらいのだからかなり進行しているようです
奥さんが見えていました私とは入れ違いでした
おじいさんに「あの方は誰?」と聞きましたが「さあ誰だったかな?」と
直ぐに忘れちゃうんだよと笑顔で答えていました。
そして家の主人を見て「大分よくなって顔色も良いね」と励まされました。
あんなに優しそうなお爺ちゃんだけれど・・・・・・
それともう一人いつも励まされていた患者さんがいるのですが
その方最近見かけなくて心肺していました
今日奥さんに久しぶり見かけて声を掛けました。
なんとご主人は先月肺炎になり危篤状態になられていたそうです
それも2回も
そして今は肝臓の方が悪くなっておられ酸素マスクしてとても可愛そうでした。
その方は先月まではいつも面会に行くと奥さんと手をつないで廊下をよく歩いておられたのです
そして私の顔を見ると笑顔で挨拶してくださっていました。
その笑顔がわすれられないのです
認知症の患者さんはなぜか奥さんに暴力をするのですがこの方もそうなんです
奥さんにはいつも怒っていましたそして私の顔をみるとニッコリして
奥さんも一緒に喜んでいました。
今日はちょっとショックで帰りの
というか主人も体力はかなりおちていると思うのでいつどうなるかわかりません
それを考えたら又悲しくなりました。
まだ食べることは出来ますがそれが出来なくなったら鼻からの栄養になるのでしょう
そしてそれがいつまで続くのか・・・・・・・
アルツハイマー病は最後はこうなるんだということをマスコミでは言いません
最後の事を知っている人は家族の方なのです
先がわからないから皆不安なんです
もっと介護を見取られた方にそういうお話をお聞きしたいですね。
介護介護というけれどそれは大変一口で言ってもなかなかです
施設もそれなりに頑張ってくださっているので何も言えません
病院もそうです皆さん一生懸命ですね本当に感謝です。





15年位前、知り合いのいわゆる呆け老人は「どこかで倒れてそのまま病院に運ばれてスパゲティ状態でICUに1週間。その後2ヶ月寝たっきり。経管栄養で2ヶ月。おしっこが出なくなり、1週間で眠るようになくなっていきました。
呆け老人=認知症老人だとすると、最期はこうなるのかなあ。
つらい話をしたようでスイマセン。
ありがとうございます。
認知症の人の最後は色々と合併症などもあって
人それぞれなんでしょうね
最後は苦しまないで逝くのが本人も回りも幸せだと思います。